明日9日以降も梅雨明け直後の猛烈な暑さに注意 梅雨明けしていない所も蒸し暑さ続く
梅雨明け直後の猛烈な暑さに注意 梅雨明けしていない所も蒸し暑さが続く
明日9日(木)以降も九州北部や中国、近畿では夏空が広がり、強烈な日差しとともに気温がぐんぐんと上がるでしょう。最高気温は35℃くらいまで上がる所もあり、体にこたえる暑さになりそうです。15日(水)は名古屋と大阪で35℃が予想され、今年初めての猛暑日になる可能性があります。
梅雨明けしていない四国や東海、関東、北陸、東北でも真夏日(最高気温が30℃以上)になる日が多く、湿度も高く、蒸し暑さが続くでしょう。
喉が渇く前に水分を補給し、汗をたくさんかいたら塩分も適度にとるようにしてください。また、体調が悪いと感じたときは、涼しい所で休むなど無理のないようお願いします。
あると便利!熱中症対策グッズ
① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
② 日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。
③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。
(熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。)
7月後半も厳しい暑さ 寝苦しい夜が続くため夜間の熱中症にも注意
また、熱帯夜(最低気温が25℃以上)になる所が多く、沖縄や九州から北陸を中心に寝苦しい夜が続くでしょう。
寝ている間にも汗をかくので、体の中の水分が失われてしまいます。寝る前には、コップ1杯程度の水を飲みましょう。寝室は寝る前からエアコンを使って、涼しい環境にしておくと良さそうです。

