春でも熱中症注意 あす(土)も東北南部で夏日予想 GW前半は行楽日和 2週間天気
あす19日(土)も東北南部では25度以上の夏日となる所があるでしょう。体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、熱中症には十分注意して下さい。また、ゴールデンウイーク前半は高気圧に覆われて晴れる日が多く、各地で行楽日和となりそうです。
【19日(土)～25日(金)】20日(日)と23日(水)は広く雨 19日(土)も南部では夏日に
あす19日(土)は明け方頃にかけて雨の降る所があるものの、日中は各地で日差しが届くでしょう。桜が咲いている地域では絶好のお花見日和となりそうです。
20日(日)は前線が通過するため、日本海側では午前中から雨が降り出し、太平洋側も午後は雨が降るでしょう。大気の状態が不安定となるため、雷を伴って雨脚の強まる所がありそうです。急な強い雨や落雷などに注意して下さい。
21日(月)から22日(火)にかけては高気圧に覆われるため、各地で日差しが届くでしょう。
23日(水)は再び前線が通過するため、広い範囲で天気が崩れるでしょう。海上を中心に南寄りの風が強まるため、沿岸部では横殴りの雨となる恐れがあります。
24日(木)は明け方まで雨の残る所がありますが、日中は天気が回復するでしょう。
25日(金)は高気圧に覆われるため、広い範囲で日差しが届く見込みです。
気温は平年より高い日が多いでしょう。あす19日(土)も東北南部では最高気温が25度以上の夏日となる所がありそうです。体がまだ暑さに慣れていない時期でもありますので、こまめに水分補給を行うなどして、熱中症には十分注意して下さい。
20日(日)は前線が通過するため、日本海側では午前中から雨が降り出し、太平洋側も午後は雨が降るでしょう。大気の状態が不安定となるため、雷を伴って雨脚の強まる所がありそうです。急な強い雨や落雷などに注意して下さい。
21日(月)から22日(火)にかけては高気圧に覆われるため、各地で日差しが届くでしょう。
23日(水)は再び前線が通過するため、広い範囲で天気が崩れるでしょう。海上を中心に南寄りの風が強まるため、沿岸部では横殴りの雨となる恐れがあります。
24日(木)は明け方まで雨の残る所がありますが、日中は天気が回復するでしょう。
25日(金)は高気圧に覆われるため、広い範囲で日差しが届く見込みです。
気温は平年より高い日が多いでしょう。あす19日(土)も東北南部では最高気温が25度以上の夏日となる所がありそうです。体がまだ暑さに慣れていない時期でもありますので、こまめに水分補給を行うなどして、熱中症には十分注意して下さい。
【26日(土)～1日(木)】ゴールデンウイーク前半は広く晴れて行楽日和に
26日(土)以降はずらっと晴れマークが並んでいます。ゴールデンウイーク前半は高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。東北地方の広い範囲で絶好の行楽日和となりそうです。なお、現時点ではゴールデンウイーク後半は天気が崩れる日もあるため、お出かけの予定を立てる際はゴールデンウイーク前半がおすすめと言えそうです。
気温は平年並みか平年より高い日が多いでしょう。昼間は暖かいものの、朝晩はまだ空気がひんやり感じそうです。一日の寒暖差が大きい時期でもありますので、服装などでうまく調節するなどして体調管理に注意して下さい。また、この時期は徐々に紫外線も強まってきます。外出の際は日焼け止めクリームを塗ったり帽子をかぶったりして、紫外線対策も忘れずに行って下さい。
気温は平年並みか平年より高い日が多いでしょう。昼間は暖かいものの、朝晩はまだ空気がひんやり感じそうです。一日の寒暖差が大きい時期でもありますので、服装などでうまく調節するなどして体調管理に注意して下さい。また、この時期は徐々に紫外線も強まってきます。外出の際は日焼け止めクリームを塗ったり帽子をかぶったりして、紫外線対策も忘れずに行って下さい。
熱中症の応急処置
熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。
