この先3か月の北海道は気温が平年並みか高め 気温差に注意が必要な季節へ
今日(21日)、札幌管区気象台から最新の3か月予報(8月~10月)が発表されました。暖かい空気に覆われやすく、10月にかけては平年並みか平年より高い気温で経過するでしょう。降水量は、各地ともほぼ平年並みの見込みです。8月は暑さに加えて、紫外線にも注意が必要です。浴びすぎないように対策を行いましょう。9月や10月は、日中と朝晩の気温差に注意が必要な日が増えていきます。服装選びなどに気を付けて体調管理を行いましょう。
8月 気温は平年並みか高め 紫外線の強さもピークに
8月は、気温が平年並みか平年より高いでしょう。また、例年では一年で最も気温が高くなる月で、熱中症のリスクが高まります。冷房や扇風機を活用したり、こまめな休憩・水分補給などを心がけたりするなど、体調管理に注意してください。
また、一般的に7月から8月にかけては紫外線の強さがピークになるとされています。紫外線はビタミンDの生成に繋がるため、骨や筋肉の健康を保つといったメリットがある一方で、浴びすぎると、シミやしわ、皮膚がんや白内障などのリスクを高めることがあります。紫外線の浴びすぎを防ぐためにも、日傘や帽子、日焼け止めクリームなどを活用したり、買い物は夕方以降など紫外線が弱い時間帯に行なったりするなど、対策をするのがよさそうです。
また、降水量はほぼ平年並みで、天気は数日の周期で変わるでしょう。
9月 気温は平年並み 秋は順調に訪れそう
9月は、各地とも気温が平年並みで、順調に秋が訪れる見込みです。札幌における最高気温の平年値は、8月が26.4℃であるのに対して、9月は22.8℃と25℃に届かない気温。最低気温も、8月が19.1℃であるのに対して、9月は14.8℃と15℃を下回る気温となります。ぐっと気温が下がり、8月に着ていた服では肌寒く感じられる日も多くなりそうです。少しずつ衣替えを進めて、秋服の準備をしていくのがいいでしょう。
また、降水量はほぼ平年並みで、天気は数日の周期で変わる見込みです。
10月 気温は平年並みか高め 日中と朝晩の気温差に注意
10月は気温が平年並みか平年より高くなる見込みです。晴れている日の日中は、日差しの下で暖かさを感じられる所も多いでしょう。ただ、朝晩は気温が1ケタ台となる日も多く、肌寒く感じられそうです。外出の際は上着を持っていくなどして、体調管理に努めましょう。
また、降水量は各地ともほぼ平年並みの見込みです。日本海側は、10月前半は天気が数日の周期で変わり、10月後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。オホーツク海側は、天気は数日の周期で変わる見込みです。太平洋側も、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。