名護城跡
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沖縄県名護市名護
沖縄本島北部の名護市に聳える標高345メートルの名護岳に位置する城跡です。14世紀初頭に今帰仁城主の弟、名護按司が居城を作りましたが、城郭建築は全て失われ公園として整備されています。敷地内には、約2万本のカンヒザクラが植栽されています。例年...
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名護市我部祖河の高倉
沖縄県名護市我部祖河
沖縄本島北部の名護市に残る高床式の倉です。我部祖河では、穀物を保管するために倉の床を高くして風通しをよくすることによって、湿気やネズミなどからの被害を防ぎました。茅葺きの屋根をもった倉に、高さ1.5メートルから2メートルの床を作り、4本から...
屋部の久護家
沖縄県名護市屋部175
沖縄本島北部・名護市に残る「屋部の久護家」は、屋号がそのまま集落の名前となったほどの豪農の旧家です。1906年に建てられた歴史ある建物からは、当時の地方豪農の暮らしぶりがうかがえます。 沖縄独特の文化が垣間見えるところはとてもユニークで、...
国頭方西街道
沖縄県国頭郡恩納村仲泊
琉球王朝時代に首里城と沖縄本島北部の間切を結んだ主要街道です。宿道と呼ばれる街道は、浦添、北谷、読谷山、恩納、名護、本部、今帰仁の各間切を経て、国頭間切まで延びていました。かつては幅約2.4メートルの沿道には、松並木が続いていました。現在は...
真栄田の御待毛
沖縄県国頭郡恩納村
沖縄本島北部を走る歴史の道、国頭方西街道にある広場です。琉球王府時代、沿道沿いの村人や若者が御待毛で、地方巡回をする国王や上級役人を待ったり、歓迎したりしました。村人たちが荷役をすることも多く、公文書をはじめ様々な荷物の中継地ともなりました...
恩納松下の牌
沖縄本島北部の国頭郡恩納村に、恩納ナビーの碑が立ちます。琉球王朝時代、中国からの冊封福使一行が本島北部の名所巡りをした際、恩納番所で一晩宿をとることになったため、当時盛んであった若い男女の毛遊びを取り締まる立て札を立てました。それに対して、...
谷茶前の浜 歌碑
沖縄民謡として最も知られる「谷茶前節」の発祥の地、国頭郡恩納村の谷茶前の浜に歌碑が立っています。民謡では、「谷茶前の浜に スル~ル小が寄ててんどー」と歌われ、谷茶前の浜に きびなごが集まっていることを知らせています。軽快なリズムに合わせて踊...
真栄田の一里塚
沖縄本島北部を通る琉球王朝時代の街道沿いに立てられた一里塚です。 一里塚の周囲には榎や松が植えられ、木が作る木陰が、絶好の休憩場所となっていました。 ほとんどの一里塚は道の片側に1基残されるのみですが、真栄田の一里塚は道の両側に2基1対でし...
金武観音寺鍾乳洞
沖縄県国頭郡金武町金武222
沖縄本島北部の国頭郡金武町に建つ金武観音寺の境内の地下30メートルには、長270メートルの鍾乳洞があります。洞の中には、龍神信仰の発祥地として伝わり、拝所が数ケ所設置されています。一年中18度に保たれる自然環境から、観音寺近くの蔵元「金武酒...
伊波城跡
沖縄県うるま市石川伊波
沖縄県うるま市の標高90メートルの丘に広がる伊波城の跡地です。 伊波城は、今帰仁城主の子孫、伊波按司が自然の石を組み合わせ、単郭式の城郭は築いたと伝わります。 今では野面積みの城壁が残るのみですが、敷地内からは外国製陶器や、青磁の破片などが...
ナゴパイナップルパーク(沖縄県)
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