ゆんぬ あーどぅる焼窯元
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鹿児島県大島郡与論町古里909
陶芸家の山田幸子氏が開いた窯です。「ゆんぬ・あーどぅる焼」とは、島の言葉で与論赤土焼という意味です。ヨロン島の青い海と降り注ぐ太陽で育ったサトウキビやヤシ、ソテツ、赤土など島の自然を活用し釉薬に使った焼物です。鉄分を多く含む島の赤土を使い、...
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大島紬館 いっちゅう
鹿児島県大島郡与論町茶花1015
与論島は大島郡有数の紬の島です。昔から与論では紬織りは重要な産業で、今でも織子さんが手作業で紬を織っています。「いっちゅう本館」では、工程見学、織体験、琉球藍染体験ができます。そして織元ならではの価格で反物・小物の販売も行っています。体験で...
与論民俗村
鹿児島県大島郡与論町東区693番地
戦後、暮らしが便利になる一方で、島の大切な生活文化が失われてしまうという危機感から民具を収集し、古民家を移築・復元して展示、島人の歩みを残したまま後世に伝えたいと設立されたのが、菊家による私設民俗資料館「与論民俗村」です。与論に昔から伝わる...
琴平神社
鹿児島県大島郡与論町立長3308
与論城跡にあります。中には昭和中期の与論島の風景や人物写真があり、誰でも見ることができます。文政7年に旅行や海上安全の為に、金毘羅大権現として小祠を建立しました。天保6年には今の場所に移り、明治になり「琴平神社」に改称しました。大国主之命、...
按司根津栄神社
鹿児島県大島郡与論町朝戸522
琉球統治以前に与論島を治めた按治(豪族)を祀った神社で、境内には頭蓋や遺品が奉納されています。清和天皇の後裔鎮西八郎源為朝公が琉球へ赴く際、与論島に約3ヵ月滞在したと言われており、その時の与論の「ヌル」との間に生まれたのが按司根津栄です。彼...
照日神社
鹿児島県曽於郡大崎町野方2891-イ
元禄二年(1688年)、荒佐野住民が大阪から移住するにあたり、伊勢神宮から勧請し、伊勢神宮と称していましたが、明治8年、平野の照日神社と合祀され、照日神社と称しました。境内には観音堂や創住記念日・展望所があります。毎年3月第2日曜日には、「...
都萬神社(妻萬神社)
鹿児島県曽於郡大崎町假宿1589
都萬神社は、日向五郡(臼杵、児湯、那珂、宮崎、諸県)の各郡に一社ずつ設けられた「日向五社大明神」の1つで、宮崎県児湯郡妻町の都萬神社を本社として五社大明神と称しました。祭神は、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)と立述主命(タチノベノ...
伊勢神社
鹿児島県出水市野田町下名5344
三国名勝図会に享禄4年、山内寺法印隆秀建立の書庫に記録等があったとされていますが、廃寺のため不明です。野田村郷土誌(昭和49年刊)424頁によれば 享保4年(1531年)何処からともなく神鏡一面飛来して、此の地に止まったため神体として社殿を...
熊野神社(出水市)
鹿児島県出水市野田町下名5930
創建は不明で、島津氏の始祖忠久が出水の木牟礼城に在城の折に創立したと伝えられています。野田町が「山門院」と称されていた時には大社であったといいます。明治6年(1873年)郷社に列しました。古くは春秋の彼岸に祭を行っており、春を「願立て」、秋...
感応寺
鹿児島県出水市野田町下名5735
建久5年(1194年)に、島津家初代忠久が創建し、臨済宗禅の祖栄西禅師が開山した日本最古の禅寺で、島津家菩提寺として栄えました。寺宝として、県指定重要文化財の十一面千手観世音菩薩像と脇立四天王像の5体の木造が所蔵されています。ほかにも様々な...
砂むし温泉(鹿児島県)
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