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    ゲリラ豪雨に備えて

    ゲリラ豪雨は、急速に発達した積乱雲によってもたらされ、晴れた夏の日の夕方に発生することが多いです。どこで発生するか予測することが難しいため、日ごろからの備えを意識するようにしましょう。

    急な天候の変化に注目する

    ゲリラ豪雨の発生の前兆として「急に真っ黒な雲が近づいてくる」「雷鳴が聞こえる」「稲光が見える」といった天候の急変が挙げられます。
    警報・注意報の発表以外にも、天気予報での「大気の状態が不安定」「天気の急変」などの表現にも注意しましょう。

    風で飛ばされそうなものが無いか確認

    ゲリラ豪雨の発生時には、突然の突風が吹くことがあります。風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納したりするようにしましょう。

    ハザードマップで身の回りの安全を確保する

    国土交通省や各自治体のホームページなど、インターネットからハザードマップを入手することが可能です。ハザードマップは随時更新されますので、定期的に確認するようにしましょう。
    ハザードマップを確認して、家の近くで浸水の可能性がある場所や、土砂災害の危険性の高い場所を把握しておきましょう。
    周辺地域で過去に起きた災害を把握し、起こりやすい災害を知っておきましょう。

    非常用グッズの確認をする

    万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておきましょう。
    非常用グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認しましょう。
    避難時に必要なものは、日頃からリスト化しておくと便利です。

    側溝や雨どいをこまめに掃除する

    側溝や雨どいにゴミなどが溜まっていないか確認しましょう。側溝が詰まっていると雨水がうまく流れず、溢れ出す可能性も高まります。

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