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    箱根山の火山情報

    火山名 箱根山
    (はこねやま)
    警戒レベル等   レベル1(活火山であることに留意)
    位置・標高 北緯:35.23度
    東経:139.02度
    標高:1438m

    箱根山について

    第1外輪山(古期外輪山)は玄武岩~安山岩の成層火山で、カルデラはおよそ東西8㎞、南北12㎞。第2外輪山(新期外輪山)は安山岩・デイサイトの楯状火山。中央火口丘群は安山岩(SiO2 54~59%)で、主峰の神山は成層火山、駒ケ岳などの6丘は溶岩ドーム。噴火記録はないが神山(かみやま)・駒ケ岳の山腹数ケ所に硫気地帯があり、時にはそれが活発化したり、崩壊・土石流を起こしたりする。また、しばしば地震が群発する。神山の最後の噴火(約3000年前)では、現在の大涌谷近くで水蒸気爆発と火砕流の噴出があり、水蒸気爆発によって山体北西部が崩壊し、発生した岩屑なだれ堆積物により芦ノ湖が形成された。
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    火山の状況に関する解説資料

    噴火に関する火山観測報

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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