北・東日本太平洋側で日照時間が平年比40%以下
気象庁は、7月8日に引き続き7月19日に「北・東日本太平洋側の日照不足に関する全般気象情報」を発表しました。
北・東日本の太平洋側では、6月28日頃から梅雨前線や湿った空気の影響を受けやすい日が続いており、ここ3週間における日照時間の合計は平年の40%以下の所が多くなっています。
特に関東地方では非常に少なくなっており、6月28日から7月18日までの21日間の日照時間の合計が、東京11.5時間(平年比 14%)、熊谷12.9時間(平年比 16%)、宇都宮11.4時間(平年比17%)となっています。