新潟地方気象台からは、2/10に「低温と大雪に関する早期天候情報」が発表され、本日2/14にも改めて発表されました。
それによると、北陸地方の気温は、2/21頃からかなりの低温となり、5日間平均気温平年差は「-2.7℃以下」、降雪量に関しては、5日間降雪量平年比は「239%以上」と予想されています。また、最新の「向こう1ゕ月の天候の見通し」でも、期間の前半を中心に寒気の影響を受けやすく、2/19~2/25については平均気温が平年より低い予想となっています。
これまでの今冬は、強い寒気が強弱を繰り返しながら断続的に南下して、北陸西部を中心に日常生活に影響を与える短期的な降雪の強まりがありました。引き続き
最新の天気予報や
最新の道路情報を参考に大雪への備えを継続して下さい。