5月は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい天気になることが多い時期です。
晴れた日の日中に行われる結婚式なら、薄手の服装でも快適に過ごせますので、シフォン生地やレース生地を使った軽やかなドレスを着用するのがおすすめです。ただ、夕方以降は気温が下がってくるので、午後スタートの式や2次会ではボレロやジャケットなどの羽織り物を着用するとよいでしょう。ドレスの色は淡いグリーンやブルーなど、5月をイメージさせるカラーを選ぶと季節感のある装いになります。
男性はスーツが基本ですが、気温が上がりそうなら通気性の良いスーツにするか、中にジレを着用して気温に応じて脱ぎ着すると快適に過ごせます。
天気予報専門メディア「
tenki.jp」では、その日の天気や予想気温などに合わせて最適なコーディネート例を提案する「
服装指数」を公開しています。「結婚式にお呼ばれしたけど、当日どんな服装をすればよいのだろう?」とお悩みのときは、ぜひ式当日の服装指数を参考にしてみてください。