
気象庁は群馬県の草津白根山と小笠原諸島の硫黄島について、火山活動が活発なため警戒を続けるよう呼びかけました。
気象庁によりますと、群馬県にある草津白根山では火山性の地震が8月から増加していて、1日に50回以上観測する日もあるということです。
また、小笠原諸島にある硫黄島について、9月1日の噴火後、断続的に噴火活動が続いているということです。
気象庁は火山活動が活発なため、警戒を呼びかけるとともに、引き続き監視を続けていくとしています。
2025年09月09日00:55
気象庁は群馬県の草津白根山と小笠原諸島の硫黄島について、火山活動が活発なため警戒を続けるよう呼びかけました。
気象庁によりますと、群馬県にある草津白根山では火山性の地震が8月から増加していて、1日に50回以上観測する日もあるということです。
また、小笠原諸島にある硫黄島について、9月1日の噴火後、断続的に噴火活動が続いているということです。
気象庁は火山活動が活発なため、警戒を呼びかけるとともに、引き続き監視を続けていくとしています。