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    年賀状やパスポートの表紙にも使用されている、漢字書体「篆書」の歴史

    公開:2017年11月04日18:30

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    年賀状やパスポートの表紙にも使用されている、漢字書体「篆書」の歴史

    来年は戌年(いぬどし)。「謹賀新年」の篆刻をあしらう

    11月1日、2018年用年賀はがきの販売が全国で始まりました。
    SNS流行りの昨今、手書きの近況が書かれた年賀状をもらうと嬉しいものですが、賀状には普段使わない文字のハンコが押してあることがあります。よく見るとそれは、まるで象形文字のような文字であることが多いですね。
    個人の印鑑や社判などでも見かけるこうした漢字の書体、これを「篆書」(てんしょ)といいます。
    篆書は漢字の書体の一つで、古代中国から神聖な文字とされてきました。今回は、年賀はずきの発売にちなみ、奥深い漢字の歴史を少しのぞいてみましょう。

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    hiroyuki koga

    フリーランス編集者

    hiroyuki koga

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