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    「漫画週刊誌の日」に考えたい、戦後マンガの逆境の歴史と「表現の自由」

    公開:2018年03月17日18:30

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    「漫画週刊誌の日」に考えたい、戦後マンガの逆境の歴史と「表現の自由」
    昭和34(1959)年の今日、3月17日は日本初(世界初)の少年マンガ週刊誌「少年マガジン(講談社)」「少年サンデー(小学館)」が同日創刊された日にあたり、「漫画週刊誌の日」という記念日にあたります。ただしこの記念日、一体どんな協会なり組織が制定したのか、どうもよくわかりません。ともあれこうしたことは「記念日」にはありがちなことですし、この両誌の発進こそが、世界に冠たる日本の「MANGA」文化が花開くはじまりの日であったことは間違いないこと。
    ジャパニーズコミックはその内容の多様性、表現力・技術力において他国の追随を許さないクオリティを保ち進化し続けていますが、かつても、そして今も、「表現の自由」を脅かす大きな社会の動向の中で、常に翻弄されてきました。

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

    ホシナ コウヤ

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