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    「知って得する季語」──「風」はなぜ「光る」のか?

    公開:2019年03月10日17:00

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    「知って得する季語」──「風」はなぜ「光る」のか?
    3月に入り、雨の日が多くなりましたね。春は気温が上がるにつれて水蒸気が発生し、遠くがぼんやり見える「霞」が風物詩のひとつ。気温の寒暖差があるのもこの時季の特徴です。
    今は冬眠していた昆虫などが動き出す二十四節気の「啓蟄」ですが、同時に多くの植物が芽吹き出す明るい季節であり、日も伸びて、晴れた日には太陽がまぶしく、心地の良い風も吹いてきます。
    さて、「風光る」という春の季語はご存じでしょうか? これは夏の「風薫る」と類似した言葉なのですが、そもそも風は光りませんよね(笑)。
    そこで今回は、なぜこのように表現するのか、ほかにも似たような言葉がないのかなどを調べてみました。

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    吉野美来

    フリーライター

    吉野美来

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