私たち日本人に馴染みの深い食材のひとつである海苔。おにぎりには必須の食材ですし、お弁当屋さんののり弁当はときどき食べたくなりますよね。そんな親しみのある海苔ですが、実は2月6日が「海苔の日」として定められています。
2月6日が「海苔の日」に定められたのは、記念日によくある語呂合わせではなく、私たち日本人の歴史が関係しています。歴史の授業が苦手だった人もいるかもしれませんが、誰かに話したくなる豆知識として、なぜ海苔の日が2月6日に定められたのか、わかりやすく解説していきます。
2月6日は海苔の日です
かつて海苔は薬草として重宝されていました
海苔が庶民に広がったのは江戸時代になってから
いろいろな食材を巻いておつまみにしてみよう