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    『風の又三郎』の謎とは? 七十二候「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」。

    公開:2016年09月02日11:00

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    『風の又三郎』の謎とは? 七十二候「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」。

    お辞儀の姿も奥ゆかしい黄金の稲です

    夏休みも終わり、実りの秋がやってきました。立春から数えて210日めを「二百十日(にひゃくとおか)」と呼びます。農家の三大厄日のひとつとされ、台風被害も多い時期。刈り入れを待つ五穀が無事に収穫できるよう、風を鎮めるお祭りが各地でおこなわれます。宮沢賢治の童話『風の又三郎』は、そんな9月初めの約10日間を描いた物語。激しい風は、人の心に何を残していったのでしょうか? 題名だけ知っているという方も、昔大好きだったという方も、大人の目線で謎解きしてみませんか。

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    うさぎだ りすえ

    小動物系ライター

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