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    大分市大規模火災 被災者がバスで自宅へ 規制された区域内に「現実受け止められない」大分

    大分県大分市で起きた大規模火災は発生から5日目を迎えましたが鎮火の目途は立っていません。

    市は22日から被災者が規制線の中の自宅などを確認できるよう、バスでの送迎を始めました。

    11月18日に大分市佐賀関で起きた火災では、およそ170棟が燃え1人が亡くなりました。

    市は被災者が規制線の中に入ることができる送迎バスの運行を始め、これまでに50人以上が利用したということです。

    規制線の中は建物が焼け落ちていて住民が平穏な生活を送っていた市街地は今回の火災でその姿を一変させていました。

    ◆バスの利用者は
    「(自宅に戻ったのは)初めて、全部が全壊」
    「現実が受け止められなくて何をしていいか分からない」

    バスには1世帯につき1人が乗ることができ、22日まで運行されます。

    大分市大規模火災 被災者がバスで自宅へ 規制された区域内に「現実受け止められない」大分

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