週間 木曜まで前線の活動活発 その後も続く大雨に警戒
2020年07月07日12:31
発達した雨雲の流れ込み続く
特に警戒が必要なのは、九州と四国、東海です。あす(8日)は九州北部では朝にかけて、九州南部は夜から局地的に滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。身の安全を第一に考えて、行動して下さい。四国や東海も山沿いを中心に非常に激しく降りそうです。
【予想降水量】あさって9日(木)正午までの48時間(いずれも多い所)
東海 300ミリ~450ミリ
四国 300ミリ~400ミリ
九州北部、関東甲信 250ミリ~350ミリ
九州南部、近畿 200ミリ~300ミリ
中国地方、北陸 150ミリ~200ミリ
東北 100ミリ~200ミリ
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水・氾濫に厳重に警戒して下さい。
梅雨前線 本州付近に停滞
梅雨の末期です。今一度、ハザードマップを見直して、土砂災害や浸水、洪水に備えましょう。また最新の気象情報をこまめに確認して下さい。