迷走する台風と秋雨前線 7日にかけて九州~東北で大雨か 8日以降も雨で影響長引く
台風24号は南西諸島で迷走し、長く居座る恐れがあります。台風周辺の暖かく湿った空気が本州付近に延びる秋雨前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発な状態が続くでしょう。7日(月)頃にかけて東北から九州の広い範囲で警報級の大雨となる恐れがあります。8日(火)以降も曇りや雨のぐずついた天気の所が多いでしょう。
台風24号は迷走し、長く居座る
台風24号は4日(金)頃にかけて沖縄や奄美に接近し、その後は動きが遅くなるでしょう。一回転するような複雑な動きをとり、迷走する可能性があります。
秋雨前線が活発 7日(月)頃にかけて大雨が長期化
本州付近に延びる秋雨前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発な状態が続くでしょう。台風から離れている地域でも広範囲で大雨となる恐れがあります。今回はこの状況が7日(月)頃にかけて長く続くため、九州から東北の広い範囲で大雨が長引く予想です。特に太平洋側には危険なライン状の雨雲がかかり、総雨量がかなり多くなる恐れがあります。
8日(火)以降も秋雨前線の影響が続き、東北から近畿を中心に雨の降る日が多くなるでしょう。
秋雨前線が南下し、広く雨が降るため、7日(月)頃にかけては最高気温は西日本でも30℃に届かない所が多くなる見込みです。8日(火)以降は関東以西では30℃前後まで上がり、蒸し暑さが戻りそうです。
11日(金)以降も本州付近はすっきりせず
11日(金)以降も本州付近ではすっきりしない天気が続くでしょう。東北では雨が続きそうです。関東から九州もたびたび雨が降るでしょう。北海道は14日(月)頃までは晴れる見込みです。沖縄は晴天が続くでしょう。
最高気温は、北海道や東北は25℃くらい、関東は28℃くらいでしょう。東海から九州では30℃以上の日が続きます。猛烈な暑さはありませんが、厳しい残暑は続きそうです。