今日8月19日は「伝統的七夕」 今夜は広く星空観察のチャンス
今日8月19日は「伝統的七夕」
伝統的七夕とは、太陰太陽暦、いわゆる旧暦の7月7日にちなんだ七夕のことです。国立天文台では、かつての七夕の時期を「伝統的七夕」と呼び、2001年から広く紹介しています。
現在の暦の7月7日は梅雨のさなかにあたることが多く、星空を楽しめない年も少なくありません。一方、伝統的七夕の頃は夏空が広がることが多く、星空観察にも良い季節です。
太陰太陽暦では日付と月の満ち欠けがおおむね対応しているため、伝統的七夕の日は毎年、上弦またはその少し前の月となります。今年は上弦の2日前にあたり、半月より少し細い月を見ることができます。
晴れていれば、昔の人々が眺めた七夕の夜空に思いをはせながら、星空を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今夜は広く星空観察のチャンス
北海道や東北では所々で雨や雷雨となる見込みですが、雨の範囲は限られるため、雲の切れ間から星空を眺められる所もあるでしょう。
西日本を中心に、夜も蒸し暑さの続く所があります。屋外で星空を見る際は、水分をこまめに補給するなど、夜間の熱中症にも注意してください。

