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    【関西】雷乃声収(かみなりすなわちこえをおさむ)と言うなれど...

    秋分の日を過ぎるころには夏の夕立もおさまり、雷が発生しなくなると言われます。今は、春分を過ぎるころに「雷乃声発(かみなりすなわちこえをはっす)」と言われて雷の季節が到来することと対になる時節です。それでも、秋雨前線や台風を含む低気圧の影響によっては雷の音がとどろくことはあります。そしてさらに先、秋が深まり上空の寒気が強まると、日本海側ではしぐれに伴って雷の音を聞く機会が訪れるように、季節は移り変わります。

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    日本気象協会 関西支社気象予報士/防犯設備士

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