台風13号 お盆休み直前の日本列島に接近の可能性も 帰省の際は台風の動向に注意を
日本の南海上は蒸し風呂状態
この台風は明後日29日(水)には風速25メートル以上の暴風域を伴って、強い勢力になる見込みです。その後、31日(金)には非常に強い勢力にまで発達し、8月1日は南鳥島近海を西よりに進む見込みです。
一般に台風は海面水温が26℃~27℃以上の領域で発達するとされています。台風13号はその後も海面水温が30℃以上の高い領域を西よりに進み、さらに発達を続けるとみられます。台風の最も強いカテゴリーは「猛烈」で、今年は4号と9号の2回なっています。仮に今回の台風が猛烈に発達すれば、今年3回目です。
8月の接近数は7月の2倍以上
この夏は、7月の下旬から国内で40℃以上の酷暑日が相次ぐなど記録的な暑さが続いていますが、8月は台風の動向にも併せて注意が必要です。
台風の大雨 土砂災害から身を守るための情報
1つめは、住んでいる場所(今いる場所)が、土砂災害が発生しやすいかどうか、確認することです。都道府県や国土交通省のホームページを見て、「土砂災害警戒区域」や「土砂災害危険個所」となっていれば、土砂災害の恐れがあります。ただ、土砂災害警戒区域でなくても、近くに「がけ」がある所は、注意が必要です。
2つめは、雨の情報を確認することです。パソコンやスマホで、雨雲レーダーを見ると、雨雲の様子を確認できますし、気象庁のホームページなどでは、「どれくらい雨が降ったか」という情報だけでなく、「土砂災害警戒情報」が発表されている所もわかります。土砂災害警戒情報が発表されたら、自治体からの避難指示の発令に特に注意しながら、安全な所へ避難してください。

