2週間天気 1月最後の週末は太平洋側で雨や雪 2月の立春ごろも雨に
25日(火)~31日(月)
26日(水)は、関東の南東の海上に小さな低気圧が発生し、日本の東に進む見込みです。関東南部で夜明け前に雨や雪が降りますが、一時的でしょう。
その後、29日(土)にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。北海道と東北の日本海側、北陸では、雪が降りそうです。近畿北部や山陰も雪や雨の所があるでしょう。北海道と東北の太平洋側と関東から九州も太平洋側を中心に大体晴れる見込みです。
30日(日)から31日(月)は本州の南を低気圧が進むため、関東から九州の太平洋側を中心に天気が崩れそうです。低気圧の発達程度やコースによっては、太平洋側でも雪の降る可能性もあるため、今後の情報に注意が必要です。
北海道から九州は、この時期らしい寒さの所が多いですが、太平洋側では日差しの暖かさを感じられる日もありそうです。29日(土)から31日(月)頃にかけては、厳しい寒さが戻りそうです。沖縄は、28日(金)から30日(日)は最高気温、最低気温ともに平年よりも高いでしょう。
2月1日(火)~6日(日)
北海道から北陸にかけての日本海側は、1日(火)からの一週間は曇りや雪の日が多くなる見込みです。
2月4日(金)の「立春」を境に、暦の上では季節は春になりますが、春のような暖かさはまだ感じられることはなさそうです。