ダブル台風北上 接近前から前線の大雨に 長崎・熊本は24日に線状降水帯発生の恐れ
台風7号 沖縄地方に接近へ
さらに今日23日(火)に発生した台風8号も北上して、台風7号より先に日本付近へ近づく可能性があります。台風周辺の暖かく湿った空気が梅雨前線に流れ込むと、前線の活動が活発になるため注意が必要です。
台風接近前から前線活発化
長崎県では23日(火)夜遅くから24日(水)昼過ぎにかけて、熊本県では24日(水)未明から昼過ぎにかけて、線状降水帯が発生する恐れがあるため、避難などの検討が必要です。
台風7号の近づく沖縄の宮古島地方や八重山地方は、25日(木)から26日(金)頃にかけてうねりを伴う高波に警戒してください。
その後は台風の接近に伴い、27日(土)から28日(日)にかけては西日本を中心に雨量が増え、大雨や大荒れとなる恐れがあります。
予報円にはまだ幅がありますが、進路によっては東海や関東でも週末にかけて雨量が増える恐れがあり、最新の気象情報を確認するようにしてください。
台風が近づく前の対策 大雨に備えて
1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。
3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。
いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。

