明日12日の気圧予報 台風が去った関東で影響度「大」 台風通過後の西日本も注意
台風15号は今日11日夜には関東に上陸か 大雨や暴風・高波に警戒
台風は今後も西よりに進み、今日11日夜には関東に上陸するおそれがあります。そのあとも西よりに進み、明日12日は西日本まで達し、13日朝までに熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、さらに上空の寒気の影響も受けるため、東日本では明日12日にかけて大気の状態が非常に不安定でしょう。東北から西日本にかけての広い範囲で、激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。
東北では明日12日にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。また、東北では明日12日にかけて、関東甲信では今日11日は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。
さらに、東北から関東にかけての太平洋側では、今日11日は暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。
明日は台風が去った関東で影響度「大」 頭痛やめまいに注意
一方、台風が接近する西日本は気圧が下がり、影響度は「中」です。
気圧が低下する時だけでなく、上昇する時にも頭痛やめまいなどの症状が出ることがあります。気圧変化によって体調を崩しやすい方は、ご注意ください。
また、気圧変化による影響度が「小」の所でも、症状が出やすい方は早めに対策をすると良いでしょう。
明後日13日以降も日本の南や東を低気圧が度々通過するため、気圧のアップダウンが大きく、影響度が「中」の所もあるでしょう。お盆休みで夏のレジャーを楽しむ方は、気圧予報をチェックしながら、対策を行ってください。
気圧変化で症状が出る前に
① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のあるものを摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生
気圧変化で症状がでたら
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生

