13日「国際宇宙ステーション(ISS) きぼう」を見つけるチャンス 天気や時刻は
きぼうが見られる地域や時刻
上の図は、明日13日の「きぼう」が見え始める時刻と最大仰角(最接近)時の方角です。明日13日は午前5時49分頃から観測のチャンスがあります。見え始めから見え終わりまでは6分程度です。
明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです。光がスーッと動いていく様子をとらえることもできます。
きぼうが見える条件
① 晴れていること
ISSは雲より高い宇宙空間を飛んでいるので、曇っていると地上からは見えません。
② 自分の上空をISSが通過すること
ISSは同じ軌道を回っていますが、地球が自転によって回転しているため、ISSが通過する位置は変化しています。自分の上空付近をISSが通過するタイミングで見ることができます。
③ 自分のいる場所は夜で、ISSが昼であること
ISSは自分で光っているわけではなく、太陽の光を反射して明るく輝きます。ISSが地上から見えるためには、ISSには太陽の光が当たっており、地上は夜となっていなければいけません。上の図のように、ISSは地上400km上空にあるため、地上の日が落ちてからしばらくの間は太陽に照らされています。同様に、地上の日の出よりも先に上空の ISS には太陽の光が当たります。日の出前や日の入り後の約 2 時間は、地上は夜ですが400km上空はまだ昼の状態で、この時間帯に ISSが自分の上空付近を通過した時にISSを見ることができます。
参考:https://www.nao.ac.jp/astro/basic/obs-meteor-shower.html
明日13日の明け方の天気
明け方は一日で一番冷え込みが強まる時間帯です。観測の際は万全な寒さ対策をなさってください。
