関東~九州で8日にかけて大雨による道路への影響リスク拡大 冠水した道路は避けて
迷走台風24号と熱帯低気圧の影響で秋雨前線は活発
秋雨前線が北上 大雨エリアが拡大
6日(日)は九州南部や四国、近畿、東海、関東では激しい雨の降る所があるでしょう。7日(月)は前線が北上し、九州から東北南部の太平洋側にかけて警報級の大雨となる恐れがあります。8日(火)は関東などでさらに雨量が多くなるでしょう。その後も本州付近に活発な雨雲がかかる予想です。
道路への影響に警戒
非常に激しい雨や激しい雨が降ると、アンダーパスなど周囲より低い道路はあっという間に冠水する恐れがあります。8月の千葉豪雨の際には多くの車が冠水した道路で動けなくなりました。冠水している場所には無理して進まないようにしてください。
冠水道路は危険 車での走行は避けて
浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。
車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。

