ヨーロッパで記録的高温 日本は去年ほどの高温なし
ヨーロッパは記録的な高温
ここ数日の気温を見てみると、24日にはパリ・オルリー空港で40.6℃、26日はフランクフルトで40.1℃など、危険な暑さが続き、健康に被害が出るような深刻な猛暑となっています。
一方で、昨年6月は統計開始以来一番の高温となった日本では、今年は40℃を超える暑さには達していません。
6月下旬 日本は平年より気温が低く凌ぎやすい気温に
今年の6月はというと、猛暑日は6月1日と21日の2日、計4地点にとどまりました。
また、6月23日から6月27日までの平均気温は、全国的に平年を下回り、梅雨寒となりました。
ただ、凌ぎやすい暑さはまもなく終わりを迎えそうです。
7月は高温傾向 暑さへの心構えを
平均気温ですので、日ごとに気温の差はあるものの、これまでのような凌ぎやすい気温とはいかないようです。
沖縄は梅雨明け間近とみられ、梅雨明けと同時に夏本番の暑さとなるでしょう。
日本気象協会の梅雨明け予想よりますと、関東甲信から九州南部の梅雨明けは7月中旬頃、東北や北陸は7月下旬頃です。平年並みか平年より早い見込みです。
これまでが比較的過ごしやすい気温だったため、急な暑さによる熱中症が起こりやすい状況です。体調を崩さないよう、日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。

