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    蔵王山の火山情報

    火山名 蔵王山
    (ざおうざん(ざおうさん))
    警戒レベル等   レベル1(活火山であることに留意)
    位置・標高 北緯:38.14度
    東経:140.44度
    標高:1841m

    蔵王山について

    玄武岩~安山岩(SiO2 49~64%)の成層火山群で、山体の上部を形成する熊野岳(最高峰)・刈田岳(かっただけ)などが噴出した後、山頂部に直径2km程度のカルデラが生じた。五色岳はその中に生じた後カルデラ火砕丘で、火口湖御釜(直径360m、別名五色沼)をもつ。蔵王火山の噴火活動は、少なくとも約70万年前には始まっていたと考えられ、現在までに4つのステージがあったとされている。有史後もしきりに活動をしてきたが、被害を伴った噴火は御釜の内外で発生。泥流を生じやすい。数地域に噴気孔。別名、刈田岳、熊野岳。
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    火山の状況に関する解説資料

    噴火に関する火山観測報

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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