◆中部地方(日本気象協会 中部支社 菅野彰太)
季節を先取りした陽気の日が続き、東海地方の桜の花芽も、順調に生長しています。先がピンク色のつぼみがあるところも出てきました。この先1週間も、気温は平年より高く経過し、静岡を皮切りに早くも開花の便りが届き始めそうです。
◆関東地方(日本気象協会 本社 秋田純佳)
先週、関東地方では数日間隔で風雨が強まり、日々の気温差が大きくなりました。しかし、今週は春の歩みが一気に早まり、暖かい日が続きそうです。予報開花、満開日とも前回より早まり、平年より1週間ほど早い見込みです。3月最終週には関東地方の平野部で見ごろを迎えるところが多いでしょう。
◆長野県(日本気象協会 長野支店 浜中弘樹)
日の光に敏感な花は、すでに咲き始めているものもあるようですが、気温に忠実な桜は、少しのんびり屋さん。それでも、今週の春の陽気に誘われて、平年より1週間ほど早く開花するでしょう。南部では3月中に咲き始め、山沿い以外では桜の下での入学式になる見込みです。
◆北陸地方(日本気象協会 北陸支店 瀬山滋)
春本番の陽気が続き、つぼみも少し膨らんできました。この先も気温は平年より高く経過し、開花は前回の予想より早まり、3月の終わり頃になりそうです。この冬は周期的に強い寒気が流れ込み、同じタイミングで休眠打破したと考えられ、一斉にきれいな花が咲きそうです。
※休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること
◆新潟県(日本気象協会 新潟支店 今井梢)
ようやく春の暖かさがやってきた県内。3月中旬は桜の時期を通り越して4月下旬の暖かさとなる日もあり、桜のつぼみは一気に膨らんできそうです。また、その後も気温の高い日が多くなる見込みで、桜の開花は前回予想よりさらに早まるでしょう。
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