19日(金)も九州から東海には活発な雨雲が次々かかるでしょう。この2日間で、平年の6月ひと月分の雨量の8割程度の雨が降ると予想されている地域もあり、大雨の恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。自治体から出される情報にも注意して下さい。関東や北陸、東北もザーザー降りや土砂降りの雨になり、雨量の多くなる所があるでしょう。20日(土)の午前中にかけても関東や北陸、東北では雨が残りそうです。
新型コロナウィルスの影響が続くなか、大雨シーズンに突入しています。対策については、
「【特集】新型コロナと自然災害に備えて」も参考になさって下さい。