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天体の運行とともに生きてきた人々の智恵「冬至」

2021年12月21日

ライフ

天体の運行とともに生きてきた人々の智恵「冬至」
「冬至」は昼の時間が一年で一番短くなる日。太陽の高さが最も低くなるところから、昇った太陽も長く空にあることなく沈んでいきます。この日を境にして日脚は伸びていきます。新暦の現代ではクリスマスや忘年会と活気づき、年の瀬から新年へ移り変わる忙しい時期と重なっています。旧暦では人々の生活の中に根付いた文化がありました。それは現代の私たちにとっても季節を感じる大切な節目であることには変わりありません。ひとしきり歩みを緩めて、今年は「冬至」をていねいに過ごしてみませんか?

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風を感じ、空気を味わい季節とともに日々を生きる。 『歳時記』を開けば、先人たちが残した季節のことばに溢れています。 一つづつ味わっていけば、毎日が素敵なひと時になっていきますね。

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