高潮に備えて
ハザードマップで浸水リスクを確認

自治体のハザードマップなどで、自宅や勤務地周辺の高潮浸水想定区域を確認しておきましょう。
最大規模の高潮による浸水深や浸水継続時間などをあらかじめ把握し、避難場所や避難経路を決めておきましょう。
周辺地域で過去に起きた災害を把握し、起こりやすい災害を知っておきましょう。
非常用グッズの確認をする

万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておきましょう。
非常用グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認しましょう。
避難時に必要なものは、日頃からリスト化しておくと便利です。
事前に浸水対策をする

土のうを積むなど、事前に浸水対策が可能です。土のうは自治体などで配布しています。ない場合は水のうなどを手作りする方法もあります。
床上浸水に備え、大切な家財等は上階やできるだけ高い位置に移動しておきましょう。