14日は山陰などで雨脚強まる 16日は東北で警報級の大雨か 最新情報の確認を
14日は日本海側から雨エリア拡大
明日15日(水)の朝までは、中国地方から関東で雨。雷を伴って雨脚が強まる所もあり、局地的には激しい雨が降るでしょう。道路が冠水したり、落雷や突風が吹いたりするおそれもあるため、注意が必要です。日中以降は、次第に雨の範囲が狭くなるでしょう。
16日は東北で大雨のおそれ
16日(木)は、山形県、宮城県、岩手県で警報級の大雨になる可能性が「中」となっています。最新の情報を確認してください。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。