大雨エリア東へ 東海や関東で滝のような雨も 道路の冠水など警戒 6日(日)の天気
九州~関東は雨の範囲広がる 滝のような雨も
台風24号は沖縄本島から少しずつ離れていきますが、沖縄は朝晩を中心に雨や雷雨となり、風が強く吹くでしょう。うねりを伴った高波にもご注意ください。
一方、本州の南に停滞する秋雨前線の影響で、九州から関東では雨の範囲が広がりそうです。太平洋側では、局地的に滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。特に雨量が多くなるのが東海や関東で、明日7日午前6時までの24時間降水量は多い所で、東海で300ミリ、関東甲信で250ミリ、近畿で200ミリ、九州南部と四国で150ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒してください。
北陸と東北は天気が下り坂で、午後は所々で雨が降るでしょう。北海道は秋晴れとなり、お出かけ日和です。
気温は前日より下がる所も 関東は10月並み
晴れる東北北部と北海道は昨日より気温が高く、25℃以上の夏日の所が多いでしょう。秋田など30℃くらいまで上がる所もありそうです。カラッとした暑さでも、熱中症対策が欠かせないでしょう。
大雨の時に危険な場所
① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。
② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によってドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。
③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。気象庁HPの「キキクル」で危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。
④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。
⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。

