四国は梅雨明け直後から35℃以上の猛暑日が続く 熱中症に警戒
四国地方は12日に梅雨明け 梅雨期間の降水量は平年より多く、真夏日少ない
梅雨入り直後は、台風6号が四国沖を進み、梅雨前線の活動が活発となったため大雨となりました。6月中旬は梅雨の中休みとなりましたが、6月下旬は梅雨前線が本州付近に停滞しやすくなり、また日本の南の海上を進んだ台風7号と台風8号のダブル台風の影響で、梅雨前線の活動が活発となって大雨となりました。梅雨の期間の降水量は、各地とも平年を上回りました。
一方、高松・徳島・松山・高知では、梅雨期間に最高気温が30℃以上の真夏日となった日は少なく、35℃以上の猛暑日となった日はありませんでした。
まだ体が本格的な暑さに慣れていないため、体調管理に注意が必要です。
向こう1週間、猛暑日・熱帯夜が続く
日中だけでなく夜間も、また屋外だけでなく室内でも、熱中症にならないよう万全の対策が必要です。
もし熱中症になったら
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋やわきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
冷たい水を自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。
また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、すぐに病院へ運んでください。

