週明けは再び暑さが戻る 25日(月)は西日本を中心に真夏日に 日ごとの寒暖差注意
週明けは再び暑さが戻る
ただ、週明け25日(月)以降になると南から暖かい空気が流れこんで、暑さが戻る見込みです。
ヨーロッパ中期予報センターよると、5月26日から6月1日にかけて、西日本から東日本の上空5500㍍付近(500hPa)の高度が平年より高くなると予想しています(トップ図のオレンジ色の部分)。これは、平年より暖かい空気が西日本から東日本をすっぽり覆い、季節先取りの暑さになることを示唆しています。
また、気象庁は昨日21日(木)、高温に関する早期天候情報も発表していて、北陸と関東から九州、奄美地方では、27日(水)頃から平均気温がかなり高くなると発表しています。
25日(月)は西日本中心に30℃以上
来週の暑さはこれまでのカラッとした暑さとは一転して、ムシムシとした体感に変わってきそうです。湿度が高いと汗が乾きずらく、熱中症リスクも高まります。服装や体調に注意しながらお過ごしください。
熱中症を引き起こす条件
1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。
2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。
3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。

