中国地方 寒暖差が大きかった1月 2月は? 花粉シーズンに突入 早めに対策を!
1月、中国地方は寒暖差がかなり大きくなりましたが、2月も寒暖差が大きいでしょう。中国地方は2月中旬にスギ花粉が本格的に飛び始める見込みですが、2月上旬にも晴れて、暖かく、風の強い日は少ないながらも飛散するでしょう。アレルギーのある方は薬など、早めに準備しておいてください。
2週間天気 前半 2日(木)と6日(月)は寒くなる
明日2日(木)は一時的に冬型の気圧配置となるでしょう。山陰や山陽北部は雲が広がりやすく、東部を中心に雪の降る所がある見込みです。冷たい季節風の流れ込みが強まり、寒いでしょう。
3日(金)から5日(日)にかけては、強い寒気の流れ込みはなく、山陽を中心に晴れる所が多くなるでしょう。朝は冷え込みますが、日中の最高気温は10度くらいになり、日差しの温もりが感じられる見込みです。
6日(月)は西日本の南岸付近を進む低気圧や湿った空気の影響で雨が降るでしょう。朝の冷え込みは弱まりますが、日中は日差しが届かず寒い見込みです。
7日(火)から8日(水)は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。
3日(金)から5日(日)にかけては、強い寒気の流れ込みはなく、山陽を中心に晴れる所が多くなるでしょう。朝は冷え込みますが、日中の最高気温は10度くらいになり、日差しの温もりが感じられる見込みです。
6日(月)は西日本の南岸付近を進む低気圧や湿った空気の影響で雨が降るでしょう。朝の冷え込みは弱まりますが、日中は日差しが届かず寒い見込みです。
7日(火)から8日(水)は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。
2週間天気 後半 来週の後半は寒気の影響で一時的に寒くなる
2週間天気後半は、短い周期で天気が変わるでしょう。
9日(木)から10日(金)は寒気の影響で山陰や山陽北部を中心に雲が広がりやすくなり、山陰や山陽北部で雪や雨の降る所がある見込みです。季節風の流れ込みが強まり、寒くなるでしょう。その後、12日(日)は晴れますが、11日(土)と再来週初めは、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となる見込みです。
山地の積雪の多い所ではなだれに警戒してください。
9日(木)から10日(金)は寒気の影響で山陰や山陽北部を中心に雲が広がりやすくなり、山陰や山陽北部で雪や雨の降る所がある見込みです。季節風の流れ込みが強まり、寒くなるでしょう。その後、12日(日)は晴れますが、11日(土)と再来週初めは、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となる見込みです。
山地の積雪の多い所ではなだれに警戒してください。
花粉 飛びやすい日は?
中国地方の花粉飛散開始は2月16日ごろからの見込みですが、その前の2月上旬にも、少ないながらスギ花粉の飛ぶ日があるでしょう。
花粉は晴れて、気温が高い日や、風が強い日に飛びやすくなります。特にスギ花粉にアレルギーがある方は、わずかな花粉でも反応するおそれがあります。早めに薬などを準備しておいてください。
なお、帰宅時は身体に付着した花粉を払うなどして、家の中へ花粉を持ち込まないようにしましょう。うがいや洗顔をして、こまめに床の拭き掃除をするなど、対策をなさってください。
花粉は晴れて、気温が高い日や、風が強い日に飛びやすくなります。特にスギ花粉にアレルギーがある方は、わずかな花粉でも反応するおそれがあります。早めに薬などを準備しておいてください。
なお、帰宅時は身体に付着した花粉を払うなどして、家の中へ花粉を持ち込まないようにしましょう。うがいや洗顔をして、こまめに床の拭き掃除をするなど、対策をなさってください。
