関東甲信は梅雨の中休みの日も急な雨に注意 蒸し暑さ続く 夜間の熱中症も注意が必要
梅雨の中休みが続く 気温の上がる午後は急な雨に注意
梅雨の中休みが続きますが、気温の上がる午後は大気の状態が不安定になるでしょう。特に、湿った空気が流れ込みやすい11日(土)~14日(火)は、内陸を中心に所々でにわか雨がありそうです。急に降り出す雨にご注意ください。
この時期の日差しは強烈です。お出かけ前は日焼け止めをしっかり塗り、外を歩く際は日陰を選んだり、日傘を使ったりするなど紫外線対策を行ってください。
熱中症「厳重警戒」の日が多く「危険」な所も 対策を万全に
9日(木)からは真夏日(最高気温が30℃以上)地点が続出し、蒸し暑さが続きそうです。熱中症情報によると、「厳重警戒」の日が多く、長野では1番上のランク「危険」になる日もあるでしょう。
これまでは、しのぎやすい日が多かったため、体が暑さにまだ慣れていない時期です。急な暑さで体調を崩さないよう、厳重に警戒してください。
15日(水)以降は一段と暑くなる 寝苦しい夜も増える
この期間も晴れマークのついていない所でも日差しの照りつける時間があり、気温の高い状態が続くでしょう。15日(水)は熊谷や前橋で、16日(木)は長野で35℃が予想され、今年初めての猛暑日(最高気温が35℃以上)になるかもしれません。湿度が高く、不快な暑さが続きそうです。
夜も気温が下がりにくく、熱帯夜(最低気温が25℃以上)になる所が増えてくるでしょう。昼間だけでなく、寝ている間の熱中症にも注意が必要です。
夜間の熱中症を防ぐには
① 寝る前に水分補給をしましょう。
熱中症予防には、水分補給が重要です。寝ている間にも汗をかくので、体の中の水分が失われてしまいます。寝る前には、コップ1杯程度の水を飲みましょう。睡眠中にトイレに行きたくないからといって、水分を控えるのは危険ですし、トイレに起きた時は、水分補給のタイミングです。起きた時にすぐ飲めるよう、枕元に常温の水を置くのがおススメです。
② エアコンを上手に使いましょう。
熱中症予防には、暑さを避けることも重要です。寝室は、寝る前からエアコンを使って、涼しくしておきましょう。また、エアコンが数時間後にオフになるようタイマーをかけると、タイマーが切れた時に部屋の中の温度が、とても高くなってしまうこともあります。タイマーをかける場合は、少なくともエアコンを3~4時間は使うよう設定し、できれば朝までつけっぱなしにしましょう。エアコンは、オンとオフを繰り返すと、そのたびに電力を消費するので、つけっぱなしにした方が経済的です。

