震度5弱の千葉県 29日は夕方から雨や雷雨に
29日未明に最大震度5弱を観測する地震があった千葉県では、29日の夕方以降は雨が予想され、局地的には雷を伴って雨脚が強まる恐れがあります。夏以降の相次ぐ大雨と今回の地震で地盤の緩んでいる可能性があるため、少しの雨でも土砂災害などに注意が必要です。
千葉県で震度5弱 29日夕方から雨雲や雷雲がかかる
気象庁によると29日午前0時7分頃、千葉県北東部を震源とするマグニチュード5.4の地震が発生し、千葉県で最大震度5弱を観測しました。震度5弱を観測したのは千葉県横芝光町、震度4を観測したのは旭市 匝瑳市 香取市 山武市 多古町 九十九里町 芝山町です。この地震による津波の心配はありません。
揺れの強かった千葉県の北東部では、29日の夕方から次第に雨雲が広がる見込みです。大気の状態がやや不安定になるため、夜にかけて局地的に雷を伴って雨脚が強まるでしょう。夏以降の相次ぐ大雨と今回の地震で地盤が緩んでいる可能性があるため、少しの雨でも急な斜面などには近づかないようにしてください。
大きな地震が起きたら
緊急地震速報が発表されたり、突如揺れを感じたりした時も、慌てずに適切な行動がとれるよう、とるべき行動を知っておくようにしましょう。安全を確保するための行動例は以下の通りです。
①家庭では頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。あわてて外に飛び出したり、無理に火を消したりしないようにしてください。扉を開けて避難路を確保することも大切です。
②エレベーターでは最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。
③街中ではブロック塀の倒壊等に注意しましょう。また、看板や割れたガラスの落下に注意してください。丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。
④自動車運転中はあわててスピードを落とさないでください。急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしましょう。ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。
⑤山やがけ付近では落石やがけ崩れに注意してください。