過去の天気(2018年02月)
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天気概況(2018年02月)
日本付近は強い寒気に覆われることが多かったため、全国的に月平均気温が低かった。しばしば冬型の気圧配置が強まり、日本海側では上旬後半と中旬前半を中心に発達した雪雲が日本海から盛んに流れ込み、記録的な大雪となった所があった。上旬は、福井(福井県)で日最深積雪が7日に147cmに達して1981年以来37年ぶりに140cmを超えるなど、多い所で平年比6倍超の積雪を観測した北陸地方を中心に記録的な大雪に見舞われた。この影響で除雪作業中などの死者が複数出たほか、福井県と石川県を結ぶ国道8号線では約1500台の車両が立ち往生するなど交通網が大混乱した。また農業用ハウスが倒壊するなどの農業施設被害も発生した。中旬前半は、肘折(山形県)で13日に日最深積雪が1982年11月の統計開始以降1位の445cmを記録するなど日本海側の広い範囲で大雪となり、九州や四国の平地でも積雪の所があった。一方、東日本の太平洋側は冬型の気圧配置や高気圧に覆われる日が多く、低気圧や前線の影響を受けることが少なかったため、月降水量がかなり少なく月間日照時間が多かった。
各地の過去天気(雨雲レーダー)(2018年02月)
北海道地方 | |
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東北地方 | |
関東・甲信地方 | |
北陸地方 | |
東海地方 | |
近畿地方 | |
中国地方 | |
四国地方 | |
九州地方 | |
沖縄地方 |