失敗しないファミスキゲレンデの選び方ポイント5!
2016年12月26日
ポイント1 アトラクション満載の“雪の遊園地”
長野県 信濃町の「タングラムスキーサーカス」は元祖“雪の遊園地”。早くからファミリー層をメインターゲットとして捉え、動く歩道付きのキッズパークはもちろん、なんと5歳から乗れる雪上版バイク「スノーモビル」や、ラフトボートをスノーモビルで引っ張る「スノーラフティング」、回転するチューブに乗って楽しむ雪上版メリーゴーラウンド「ボーラーカルーセル」など、アトラクションを大充実。
これだけアトラクションが充実した“雪の遊園地”なら、どんなキッズも“飽き”とは無縁。はじめてのファミスキ旅でも失敗することはありません!
ポイント2 幅広“超”緩斜面コースを選ぶ!
群馬県 沼田市の「たんばらスキーパーク」の「ファミリーコース」は、平均斜度がたったの5度。安心感のある幅広バーンが750mも続く超緩斜面です。しかも、中級以上は上部ゲレンデをメインに滑るため、ほぼ初心・初級者の貸切状態。スピードに乗ったスキーヤー&ボーダーと衝突する危険性も低く、最初の1本を滑るのに最適なコースと言えます。
ポイント3 雪道運転が不安なパパはアクセス重視!
高速道路は一般道に比べれば、除雪されていますし、信号やカーブも多くはないので、車間距離さえしっかり取って集中していれば、比較的安心です。あとは一般道ですが、雪道を運転する距離は短い方がいいに決まっていますよね。
その究極のスキー場といえば、日本で唯一の高速道路直結“ハイウェイゲレンデ”、長野県 佐久市の「佐久スキーガーデン パラダ」。パラダは上信越道PAの駐車場から、エスカレータで一気にゲレンデに行けちゃうアクセス抜群のスキー場。ここなら、どんなに不安症のパパでも、気軽にアプローチできますよ。
ポイント4 晴天率の高さも重要なファクター!
群馬県 北軽井沢の「軽井沢スノーパーク」の晴天率は、なんと90%! 壮大な浅間山を眺めながら、爽快にスキー&スノーボードや雪遊びができると好評です。晴天率が高いということは、降雪に不安が残るケースもありますが、軽井沢スノーパークは人工降雪機をフル稼働させており、積雪量も十分。
晴天率が高くて、積雪量も十分な軽井沢スノーパークなら、安心してファミスキデビューにチャレンジできますよ。
ポイント5 移動の苦労がない! オールインワンのスキーセンター
新潟県 南魚沼市の「舞子スノーリゾート」の日帰りスキーセンターは、リフト券売場やレンタル、スクール受付、レストラン、託児所、さらには温泉までもが揃ったオールインワンのスキーセンター。エレベーターも完備されており、とにかく場内移動が楽ちんです。
さらに、駐車場も目の前で、クルマを降りてから、帰りにクルマに乗るまで、移動で疲れた、なんて感じることはほとんどありません。これなら、めいっぱいファミスキを満喫することだけに集中できますね!