10月10日は晴れの特異日? 広く秋晴れ 湿度が低くカラッとした陽気
広く秋晴れ 湿度が低くカラッとした陽気に
それ以外の地域では、北海道から沖縄までの広い範囲で秋晴れとなっています。
大陸由来の乾燥した高気圧に覆われているため、カラッとした陽気となっていて、特に北海道では湿度が低くなっています。午後2時30分までに、北海道の浜中町榊町では21%まで湿度が下がっているほか、本別町で28%、厚岸町太田や日高町富川北で29%となっています。
また、長野県の松本市奈川でも24%、京都や岡山で35%、さいたまで36%、広島で38%と空気がカラッとしています。
東京都心でも昼前後は青空が広がり、湿度は44%まで下がりました。
10月10日は晴れの特異日?
「特異日」とは、過去数十年の天気から晴れ・くもり・雨・雪など特定の天気の現れる割合が、前後の日と比べて多い日のことを言います。ただ、気象庁では特異日を決めておらず、はっきりとした定義はなく、なぜそうなるかも分かっていません。
上の図は、東京都心の1991年から2020年までの天気の出現率を示したものです。10月10日の晴れの出現率は60%で、その前後の日と比べても、晴れた日が多かったことが分かります。
一方、名古屋や金沢、新潟では、10月10日の晴れの出現率は、他の日よりも特段高いということはなく、全国的に10月10日が晴れの特異日ということではありません。
明日11日(土) くもりや雨のエリアが多くなる
九州から関東にかけては、太平洋側の地域ほど雲が広がりやすく、所々で雨が降るでしょう。北陸や東北も雨が降りそうです。
北海道は日差しがあって、カラッとした陽気が続きそうです。
一方、沖縄や奄美、九州南部は台風23号の影響で、雷雨や激しい雨があり、非常に強い風の吹く所がありそうです。大雨や強風、高波などに十分注意が必要です。
