【速報】十勝岳で火山性地震が増加 噴火警戒レベル3(入山規制)に引上げ
火山活動の状況
8月17日以降の振幅の大きな火山性地震の発生状況は、次のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震(硫黄沢観測点最大振幅2マイクロメートル以上)
8月17日 1回
8月20日 2回
9月12日9時まで 2回
12日9時現在、62ー2火口の噴煙・噴気の状況は天候不良により確認できません。十勝岳では、熱活動が高まった状態が続く中で、ここ1か月は振幅の大きな火山性地震が複数回発生するなど火山活動が活発化しています。
また、3月以降、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動が継続し、4月以降は火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加が認められており、火口から概ね3kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性が高まっています。
防災上の警戒事項等
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
噴火警戒レベルについて
噴火の際には、気象庁や自治体から、火山活動や避難についての情報が発表されます。こまめに情報を確認しましょう。

