台風25号 東北太平洋側は21日夜が雨のピーク 22日明け方まで土砂災害など警戒
大型で強い台風25号は、21日夜遅くからあす22日明け方に東北地方へ最も接近する予想です。日付が変わる頃にかけて太平洋側で雨が強まり、低い土地の浸水などに警戒が必要です。雨が弱まってもあす明け方にかけて土砂災害に警戒を続けてください。また、風は今夜からあす朝にかけてがピークで、暴風や高波に警戒が必要です。
今夜 雨のピークへ 暴風にも警戒
21日午後4時現在、台風25号は大型で強い勢力を保ったまま関東の南海上を北東へ進んでいるとみられます。このあとも暴風域を伴ったまま東寄りに進み、東北地方には今夜遅くからあす22日明け方に最も接近する予想です。
雨の中心は福島県や宮城県で、特に福島県いわき市内では、すでに100ミリを超える雨となっています。このあとも日付の変わる頃にかけて福島県の中・浜通りを中心に、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。あす22日午後6時までの24時間に、多い所で100ミリの雨が予想されます。今夜遅くにかけて低い土地の浸水や川の増水に、あす22日明け方にかけて、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重な警戒が必要です。
風は台風の接近に伴い、今夜からあす22日朝にかけてがピークです。特に、福島県浜通りや宮城県沿岸では暴風となるおそれがあり、海上はうねりを伴った大しけとなる見込みです。交通機関への影響にも十分ご注意ください。
連休最終日はまずまずのお出かけ日和
明日22日(火・祝)は、日中は天気が回復して、暑さが戻りそうです。仙台や福島などは30℃近く上がる予想で、熱中症に気をつけましょう。23日(木・祝)は晴れ間の出る所が多く、連休最終日はまずまずの行楽日和となりそうです。ただ、連休明けはすっきりせず、前線の影響で雨の降る日もありそうです。最新の情報を確認しましょう。