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    楓=カエデなのに「黄」葉とはこれいかに?七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

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    楓=カエデなのに「黄」葉とはこれいかに?七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

    楓といえば紅。なぜ黄色…?

    11月2日より、霜降の末候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」となります。意味は「楓(かえで)や蔦(つた)が黄葉する」という意味で、秋が深まり、植物が高地や北国から次第に色づいていく頃を現しています。大部分の平地では本格的な紅葉シーズンははもう少し後になりますが、寒冷期であった江戸時代には、江戸や上方でも木々が色づく時期だったのでしょう。ともあれ、「楓蔦黄」?赤く染まるのを誰もが知っている楓=カエデが「黄ばむ」とはどういうことでしょう?

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    職業は漫画家。代表作は「エンブリヲ」ほか。動植物など観察、写真を撮るのが趣味。猫をこよなく愛する。

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