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    冬の風物詩「ふたご座流星群」。師走の空に、年間最大級の流れ星が降り注ぐ

    サイエンス

    冬の風物詩「ふたご座流星群」。師走の空に、年間最大級の流れ星が降り注ぐ
    三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」は、毎年安定して多くの流星が出現することから、冬の定番天文現象として注目されています。2022年は12月14日に極大を迎えます。月明かりの影響の少ない、21時頃から夜半前が観測の好機となるでしょう。母天体とされる「フェートン」は、謎めいた「活動的小惑星」に分類されており、2024年に日本が打ち上げる予定の探査機の調査対象となっています。
    今回は、「ふたご座流星群」と知られざる母天体についてと、知っておきたい流星の観測ポイントをご紹介します。

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    札幌出身、神奈川県在住。大学にて古美術とバイオリン、セツ・モードセミナーにてフランス文化を学ぶ。広告企画制作、雑誌編集を経てフリーライター。現在5歳の娘の育児奮闘中。酒場生活に別れを告げ、美味しいパ...

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